「聞き流すだけで英語は話せる」。この広告コピーを見て、『スピードラーニング』を申し込んだ受講者の方は多いでしょう。しかし、なぜ「聞き流す」ことがいいのか、それを知っている方は少ないと思います。
ここで、従来の学習法と『スピードラーニング』の学習法を比較していきたいと思います。

単語の暗記や文法など一切なし。まずは聞き流して英語を耳になじませることによって、
英語の音が聞き取れる「英語耳」が養われていきます。
どこから聞いても大丈夫。
気に入った巻を繰り返し聞くと効果的です。

各レッスンとも新出単語→新しい文法→本文の解釈→練習問題という流れで学習します。
レッスン1からだんだんと難しくなっていくので、前の課が分からないと次に進めません。
旅行やオフィスでの英会話やショッピングなど、日常生活の一部をそのまま切り取ったような、限りなく本物に近いストーリーです。語彙や文法、構文に制約されない、自然でありながらお手本になる内容で構成されています。

開発者や制作担当者が実際に体験した出来事をもとに、生活の一部を切り取った内容だから臨場感にあふれています。英会話だけでなく、アメリカの文化や習慣の違いも同時に身について一石二鳥!

その課で教える文法や構文に合わせて人工的につくられたストーリー。
不自然でリアルさがありません。初心者向けのテキストによく
“I am a boy.”“You are a girl.”という文章が出てきますが、
このように話すシチュエーションは現実にはほとんどありません。

知らない単語・熟語や構文があったとしても、日本語訳がついているので、場面が頭の中で映像化でき、文のかたまりで何をいっているのかが理解できます。
細部は気にせず、キーワードやキーフレーズをつかめるようになります。

部分を習ってから、全体へと学習していく学び方。
単語の意味や文法の知識を使い、頭から一つひとつ日本語に置き換えて理解していきます。
全巻を通して、日本人が感じるアメリカと日本の文化の違いを日本人の視点で取り上げている内容になっています。そのため、英会話を習得しながら、同時に外国人とのコミュニケーション時に役立つ知識が身につきます。

聞き流すことによって、自然にアメリカの文化・習慣・行事・国民性・考え方が分かり、言葉を超えた真のコミュニケーション力がつきます。

言葉だけが教えられ、文化的背景を体感することができません。
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